Android開発環境を作った後にadbのパスを通す

最近PCを変更することが多いのですが、Android端末をPCと接続してadb・・・とやってから、「あ、パス通してない」と気づくことが多いので、忘れないように手順をメモしようと思いました。

(1)Android Studioのインストール

昔は自主的にJDKとかのインストールをしていたような記憶があるのですが、最近はこれをインストールするだけでいけるような・・。ということで、以下のサイトからファイルをダウンロードしてダブルクリック。

https://developer.android.com/studio/?hl=ja

(2)パスを通す

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まずplatform-toolsの場所を探す。何も考えずにAndroidStudioのインストールをしていれば以下にあるはず。

C:\Users\{ユーザー名}\AppData\Local\Android\Sdk\platform-tools

「システムのプロパティ」を開いて、「環境変数」を設定する。(システムのプロパティは画面左下の「ここに入力して検索」に「環境変数」と入れて、「システム環境変数の変更」をタップする)

「システム環境変数」にある「Path」をダブルクリックし、「新規」をクリックして
platform-toolsのパスを入力する

これでコマンドプロンプトからadbが有効になりました。


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