Raspberry PiでILI9486搭載のGPIO接続3.5インチタッチ液晶を使う

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Raspberry Piに小さなタッチ液晶が必要になったのと、ちょうど11月11日(独身の日)も近かったのでAliexpressでILI9486を搭載した3.5インチタッチ液晶を購入しました。

専用のケースもセットで日本円で1500円位でした。

※スペックとしては、ドライバーにILI9486を使用しており解像度は320×480で、タッチは感圧式になります。接続はGPIO接続になります。

AliExpress.com Product – 3.5 inch Raspberry Pi 3 Model B+ Touchscreen 480*320 LCD Display + Touch Pen + ABS Case Box for Raspberry Pi 4 Model B / 3B+ /3B

到着後にケースに取り付けた写真になります。

なかなか収まりがよく、小さなスマートフォンのようでよさげです。

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次に取り付けた液晶を利用するためのRaspberry Pi側の設定手順になります。

通常通り、SDカードに公式のイメージを書き込み、SSHを有効にして起動します。(SSHの有効化は、書き込んだSDカードのルートディレクトリにファイル名をsshにした空のファイルを作成すればOKです。)

起動後にSSHで接続して以下のコマンドを順番に実行します。(詳しくは、以下のwikiをご覧ください。)

https://www.elecrow.com/wiki/index.php?title=3.5_Inch_480x320_TFT_Display_with_Touch_Screen_for_Raspberry_Pi

git clone https://github.com/Elecrow-keen/Elecrow-LCD35.git

# ドライバのインストール
cd Elecrow-LCD35
sudo ./Elecrow-LCD35</code>

インストールが完了すると再起動を要求されますので、Raspbery Piを再起動します。

再起動すれば、無事液晶にデスクトップが表示されると思います。

次にタッチスクリーンのキャリブレーションです。

# gitでクローンしたディレクトリに移動してキャリブレータをインストール
cd Elecrow-LCD35
sudo dpkg -i -B xinput-calibrator_0.7.5-1_armhf.deb

インストールが無事完了すると、メニュー画面の設定に「Calibrate Touchscreen」メニューが追加されます。

追加されたメニューを選択するとキャリブレーション画面になります。キャリブレーションが完了すると、補正位置?が画面に表示されるので

その値を以下のファイルに書き込めば完了です。

/etc/X11/xorg.conf.d/99-calibration.conf

難しい設定なしでGPIO接続の液晶が利用できるようになりました!

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