アクリル板を切りたいからレーザーカッターを自作してみる(その4:配線編)

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前回からの続きになります。

本体の組み立ても完了したので、ステッピングモーターやレザーモジュールをコントロール基板に接続してゆきます。

今回接続するコントロール基盤は、FABOOL Laser Mini純正の基盤アップデートキットになります。

早速、ステッピングモーターとの接続ですが、Aliexpressで購入した際に付属してきたケーブルは、3Dプリンター用のため、レーザーカッター用のコントロール基盤のコネクタと形状が合わないので、加工する必要があります。(まぁ刺さらなくはないですが。。。)

コントロール基盤側のコネクタは、XHコネクタと呼ばれるものらしいです。

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コネクタの部品は、Amazonで購入できます。

このXHコネクタの4ピンに付け直します。

付け直すためには、上記のコネクタ以外にケーブルの被膜を剥くワイヤーストリッパーとコネクタ部分の圧着工具が必要になります。

まず、現在取り付けられているコネクタをニッパーで切り落とし、それぞれのケーブルの被膜をはがします。

次に、コネクタピンをケーブルに取り付け、圧着工具で絞めていきます。(コツをつかむまで、何度も失敗しました。。)

コネクタピンを付けたところ

盛大にピンぼけてますね。。。コネクタピンにカバーをかぶせて完成です。

このケーブルをX軸で1本、Y軸で2本作製します。Y軸の1本は、配線が逆になるので注意してください。

次に購入した15wレーザーモジュールのドライバー基板とコントロール基盤との接続になります。TTL接続端子は、そのままで問題がないのですが、電源部分については加工が必要になります。

レーザーモジュールのドライバー基板への電源が、ACアダプタから直接接続されているので、これを、コントロール基盤からの電源を接続できるようにします。

単純に、上記写真のコントロール基盤からの電源コネクタを切断して接続すればよいのですが、折角、コネクタを購入しているので、自作しました。

完成です。写真の青と白のケーブルは、レーザーモジュールドライバ基板のTTLと反対側で接続されています。

※コントロール基盤経由ではなくて、直接ACアダプタとレーザーモジュールを接続した場合の動きは、確認していません。。。常時、レーザー光がでちゃうんですかね?

次は、リミットスイッチの配線になります。

購入したリミットスイッチは、ケーブルが接続されていないので、別途、電線を半田付けし、伸縮チューブ利用して半田部分をカバーしました。

基板側に接続する部分は、同じく2ピンのXHコネクタを取り付けます。

接続してみました。

念のため、それぞれのケーブルとコネクタがちゃんと接続されているかをテスターなどを使って確認すると良いかもです。

最後に、FABOOL Laser Mini純正の基盤アップデートキットに付属してきたpcb mount(要はアクリルの固定板です)にコントロール基盤とドライバ基板を固定します。

ただ、純正品ではないドライバー基板なので付属のアクリル板に固定できません。仕方がないので、3Dプリンタで固定用のボードを作成しました。

上記を、3Dプリンタで印刷します。

少し反ってしまいましたが、問題なく取り付けができました。

次は、実際の動作確認になります。お楽のしみに!

アクリル板を切りたいからレーザーカッターを自作してみる(その3:組み立て編)

アクリル板を切りたいからレーザーカッターを自作してみる(その5:動作確認編)

15w半導体レーザーカッターでアクリル板が切れるか試してみる

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