アクリル板を切りたいからレーザーカッターを自作してみる(その6:FABOOL Laser Miniコントロール基盤での15wレーザー接続加工編)

こんばんは

前回の投稿からだいぶ間が空いてしまいました。

気温も下がりDIYな季節になってきたので、レーザーカッターの自作を再開します。(まだ完成してないのかいって!ってなりますね。。。)

実は、その5の後に今回のタイトルの「FABOOL Laser Miniコントロール基盤での15wレーザー接続」を行ったのですが、結論、動きませんでした。。。シクシクシク。

動かないだけなら、まだよかったのですが、なんと!!「FABOOL Laser Miniコントロール基盤」も壊れてしまいました。(接続はあっているはずなのにな。。。いや、間違ってるから壊れたんだ。。。)

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レーザーを基盤に接続していざ加工を開始したところ、一瞬モーターが一瞬動きそのあとはうんともすんとも言わず・・・。

そうこうしているうちに焦げ臭い臭いがしてきたので、急いで電源を切りましたが、2度と基盤が認識しない事態になりました。

レーザーの射出も確認できませんでした。(これでレーザーモジュールも壊れてたら大損害です。。ゲロロン)

やはり素人がやると失敗しますよね。(汗

一応、安全?のため12v5AのACアダプタを利用したのですが、基板から焦げ臭い匂いがして、さようならです。。。

それから意気消沈して半年以上止まっておりました。

しかし、しかし!!諦めたわけではありません。

FABOOL Laser Miniコントロール基盤が壊れて1万円をドブへ捨てることになりましたが、まだあきらめていません。

番外編:コントロール基盤編

で紹介しました「Grbl対応のCNC・レーザー兼用コントロールボード」で再挑戦します。

あと、時間があったら今回失敗したケースも公開したいと思います。(自分の失敗で誰かが助かるのであれば)

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