こんにちは。
今年の夏は、雨ばかりでスッキリしないですね。
今日は、3DデータのSTLファイルをWindowsのファイルエクスプローラーでサムネイル表示する方法をご紹介します。
簡単ですのでお試しあれ。
これができると、スライサーでファイルエクスプローラーでファイルを選択するときに3Dデータの形状がアイコンで表示されるのでわかりやすくなります。
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使用するソフトは、「Marlin3DprinterTool」です。
![](https://www.mikan-partners.com/wp-content/uploads/2019/07/8d4b537ddf37e5f1a5d1d3f9e4ebd1aa.jpg)
ファイル名だけなのが、
![](https://www.mikan-partners.com/wp-content/uploads/2019/07/b3aaa7126541fabaa5817b9ceccba5a4.jpg)
3Dデータがアイコンで表示されます。
インストール方法は、下記のサイトから「InstallStlThumbnail.msi」をダウンロードします。
ダウンロードした「InstallStlThumbnail.msi」をダブルクリックし、インストールを行います。
正常にインストールが完了すると、以下のウィンドウが表示されるので、左上の「Install and Register STL」を選択し、エクスプローラーを起動しなおすと、STLファイルがサムネイル表示されます。
![](https://www.mikan-partners.com/wp-content/uploads/2019/07/ec1ce579f0545a2b1b53bef12299aba3.jpg)
これだけですので、3Dプリンターを使う人には、おすすめです。
また、上記ウィンドウの「Color on STL」でファムネイルアイコンの色も変更可能です。(デフォルトは青色です。)
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