最近PCを変更することが多いのですが、Android端末をPCと接続してadb・・・とやってから、「あ、パス通してない」と気づくことが多いので、忘れないように手順をメモしようと思いました。
(1)Android Studioのインストール
昔は自主的にJDKとかのインストールをしていたような記憶があるのですが、最近はこれをインストールするだけでいけるような・・。ということで、以下のサイトからファイルをダウンロードしてダブルクリック。
https://developer.android.com/studio/?hl=ja
(2)パスを通す
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まずplatform-toolsの場所を探す。何も考えずにAndroidStudioのインストールをしていれば以下にあるはず。
C:\Users\{ユーザー名}\AppData\Local\Android\Sdk\platform-tools
「システムのプロパティ」を開いて、「環境変数」を設定する。(システムのプロパティは画面左下の「ここに入力して検索」に「環境変数」と入れて、「システム環境変数の変更」をタップする)
![](https://www.mikan-partners.com/wp-content/uploads/2019/02/1af519c64c2c2c0d31c7211084e3b9c2-4-272x300.png)
「システム環境変数」にある「Path」をダブルクリックし、「新規」をクリックして
platform-toolsのパスを入力する
![](https://www.mikan-partners.com/wp-content/uploads/2019/02/5b64bb4d288f2aeb5d1eb88f85b9b838-2-300x285.png)
これでコマンドプロンプトからadbが有効になりました。
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