テーブルソー プロクソンスーパーサーキュラソウテーブルNo.28070のレビュー

3Dプリンターから始まり、レーザー加工機・穴あけのボール盤・切削のCNCルーターに続き素材カットのための卓上丸ノコ盤を買ってしまいました。(散財しまくったので、フリマサイトでガジェットを売りまくりました。。)

なぜ、卓上丸ノコ盤を購入したのかと言うと、一番の理由は物欲と好奇心です(汗

ってのは半分ほどの理由で、最近ではアルミフレームとアクリル板でエンクロージャーを作ったのですが、アルミフレームとかアクリル板を正確にカットしたかったのが理由になります。

ただ、20mm角のアルミフレームがきれいにカットできるのか未知数だったので、こちらについてもこの記事で紹介出来れればと思っています。

購入したのは、下記の「プロクソン(PROXXON) スーパーサーキュラーソーテーブル No.28070」になります。

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これのミニ版として「プロクソン(PROXXON) ミニサーキュラソウテーブルEX No.27006」も販売されています。

No.28070のスーパーサーキュラーソーテーブルを選んだ理由は、ミニの方だと切断できる厚さが12mm(取り付けられるブレードの制限)で消費電力が80wに対して、厚さが26mmで消費電力は200wになります。

品質はわかりませんが、正直、下記の中国製のテーブルソーの方が値段も安くてスペックも高い(厚さ30mmで360w)です。

消費電力が大きいとモーターのパワーがあるのでより硬くて厚いものも切断しやすくなるはずです。

ってことで早速、レビューをしていきます。

付属品

今回購入したのは、セットで本体を固定する「No.28083テーブル固定台」が付属しているものになります。

ちなみに本体付属のスライドテーブルを最大に伸ばすと50cm程になります。

で、細かい紹介はメーカーのホームページを見て頂ければ十分だと思いますので切断能力を見ていければと思います。

今回切断する素材は以下になります。

・100mm x 50mmのバスウッド木材
・厚み3mmのアクリル板
・厚み3mmのアルミ板
・2020 アルミフレーム

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