アクリル板を切りたいからレーザーカッターを自作してみる(その3:組み立て編)

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レーザーカッターを自作しようとしてから、早2か月。

必要なパーツが届くのを待ったり、アクリルフレームを切り出したりと長い道のりでした。

やっと、パーツもすべて揃ったので、組み立てていこうと思います。

ただ、基本的には、Smart Laser Miniと同様なので、ここでは、オリジナルと違う部分について記載していこうと思います。

X軸 アイドラーユニット組み立て

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写真の左から、M5ナイロンナット、M5ワッシャー、idler pulley plate、スペーサーidler timing pulley、M5×30mm ボルトになります。※赤文字は、オリジナルから変更した部分になります。

上記の写真は、3Dプリンタ用のidler timing pulleyです。

オリジナルでは、smooth idler pulley、3.5mmスペーサー、625-2RSの部品でプーリ部分を作りますが、今回は、購入したidler timing pulleyを利用します。

次にプーリとidler pulley plateの間に入れるスペーサーは、3Dプリンタで印刷しました。スペーサーのサイズは、外径8mm、内径5.4mm、高さ6mmにしています。

組み立てた写真です。ちょうどタイミングベルトが中心にきました。

・Y軸 mini v wheelユニット取り付け

オリジナルでは、低頭M5 10mmボルトとM5ワッシャー旧JISで固定するようになっています。

これは、取り付けた部分がY軸のフレームに干渉しないようにボルトの出っ張りを小さくするためです。

ただとM5ワッシャー旧JIS(厚さが0.8mm)を用意するのも手間なので、今回は、M5 10mm超極低頭スリムヘッドボルトを使用しました。このボルトであれば、通常のM5ワッシャーが利用できます。

上から

横から

ワッシャーとボルトの頭の高さを合わせても2mmです。組み立てた後に、X軸のフレームとボルトの隙間が1mmくらいなので、3mmくらいまでは、高さを出しても大丈夫かもです。

・Y軸 フレーム組立・取り付け

フレームを組み立てて、先ほど組み立てたX軸を取り付けます。オリジナルは、フレームの固定にHBLSS5を利用しますが、個人では手に入らないので、通常のフレーム固定パーツを利用しています。

組み立てた写真です。フレームとアクリルパーツをすべて黒にしたので、ボルト位置がわかりずらいです。。。

・レーザーモジュール取り付け

オリジナルでは、レーザーモジュールを固定する部分の組み立てには、HBLSS5利用することになっていますが、今回は、フレーム固定用のコーナーブラケットを利用しています。

上記、ブラケットを利用するにあたり、アクリルパーツもオリジナルから変更しています。

ぴったりです。

コーナーブラケットの固定は、M5 15mmの超低頭ボルトを利用しています。通常のボルトだとネジ頭部分が厚く、干渉してしまい、ねじ止めをすることが出来なかったためです。

組み立てたlaser supportを本体に固定します。

固定するmini v plate x-axisもコーナーブラケット用にオリジナルから変更しています。

次にお待ちかねのレーザーモジュールの固定です。

今回使うレーザーモジュールは、15wのもので、焦点距離16mmとなっています。

事前に作っておいた16mm用の調整用アクリルを組み立て焦点距離を調整し、M3ボルトで固定します。

laser supportをオリジナルより2cm長くしましたが、焦点距離が16mmだとネジ穴がギリギリでした。

あとは、3Dプリンタでレーザーカバーを作成し、取り付けます。

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