「Original Prusa MINI」の購入レビュー(後半)

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前回、Prusa MINIの開封から組み立てまでを完了し、セルフチェックを行いましたが、セルフチェックに失敗しました。。。

脊髄反射的に電圧のせいにして、100Vから200Vへ昇圧するアップトランスを購入して再挑戦です。

結構大きく邪魔ですが、これでトラブルともオサラバのごとくセルフテストを行います。

ぎゃーーーーダメです。アップトランスまで購入したのにダメです。

もう意気消沈しましたが、同じ問題が報告されていないかをネットで探しました。(アップトランスを買う前にやれよ状態ですが、、、)

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でPrusaフォーラムに同じ症状の人を見つけました!

https://forum.prusaprinters.org/forum/assembly-and-first-prints-troubleshooting/firmware-bug-first-time-wizard-not-working-prusa-mini-self-test-problem/?mode=grid

で、どうやらセルフテストのときにシートを置かないと失敗するとのことらしいです!

早速付属のSteelシートを設置してセルフセストを再トライします。

たったこれだけで上手くいくとは思えないですが…。

おぉ!無事完了しました。たったシートをひくだけで何が変わったのかはわりませんが、無事成功しました。

※アップトランスは早速無用の長物に成り果て。。。

で、Z軸のキャリブレーションです。

※Z軸のキャリブレーションですが、MK3Sは9点で測位するのに対して、MINIは12点で測位していました。ビルドエリアが狭いMINIの方が細かく測位している点は興味深いでです。

最初、ノズルとヘッドの距離がかなり空いていていたので、フィラメントがまったくシートに付かなかったですが、-1.800くらいまで補正してちゃんとフィラメントが吸着しました。

これで無事使えるようになりました!

機能面では、USBに入っているモデルがサムネイルで見れるようなっていて、これはとても便利です。

早速、付属のUSBメモリに入っていたサンプルを印刷してみます。

印刷中は、詳細な情報が液晶画面に表示され細かい進捗を見ることができます。

ホイッスルです。印刷精度はMK3Sと遜色なさそう?と思います。

あと、PrusaSlicerでPrusa MINIの積層厚が最大0.25mmまでしか選択できませんでした。(違うスライサーを使えば0.3mmも行けそうですが、公式がやってないので非推奨な気がします。)

MK3Sは0.3mmまで選べたのでちょっとした差分です。

次にPrusa MINIからデフォルトでネットワークに対応したので、本体にLANケーブルを差せば、ほかのPCからブラウザ経由でPrusa MINIに接続できます。

ただ、2020/4/15時点での最新ファームウェア(4.0.5)では、プリンタの状況が見れるだけの様です。

今後は、ファームウェアのアップデートでリモートで印刷とかできる予定みたいです。

最後に多機能(フレキシブルビルドプレート・オートレベリング・印刷精度・PETG対応)を考えると印刷サイズさえ問題なければ、MK3SじゃなくてMINIで十分だと思います。

AliExpressですでに3万円以下で購入できますし。。。

AliExpress.com Product – Prusa Mini 3d printer DIY full kit Pre-order

また、使ってみてレビューを追加していきたいと思います。

後日、印刷をしていたら途中からフィラメントが出てこなくなって、フィラメント送りモーターの小窓をのぞいたら、フィラメントが削れていました。

フィラメントが削れて送れていない

フィラメントの設置場所が悪くうまくフィラメントリールからフィラメントが送られず、ギアの歯でフィラメントが削られていました。(フィラメントリールをMINIに対して水平に設置していた)

MINIはボーデンタイプなので、フィラメントリールの設置場所について少し工夫する必要がありそうです。

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