突っ張り棒と3Dプリンターで始める立体収納

こんにちは。今年もあと少しで終わりですね。

コロピーの流行などで大変な1年でしたが、来年は良いとしてあるといいですね。

で、年末を迎えるにあたり、机の上にたまったホコリを吸い取るべく、Amazonでハンディクリーナーを購入しました。

購入したクリーナーはこちらになります。(ちなみに比較用の隣のカピバラさんは、体長15cmです。)

今回の記事は、このクリーナーの収納スペースを3Dプリンターを使って確保するのが、今回の目的です。

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限りある資源である収納スペースは、どの家庭でも頭を悩ませる問題ですよね。

かく言う私も、Aliexpressなどで脊髄反射的に使いもしないガジェットやら部品やらを購入してしまうため、収納スペースの枯渇にいつも悩まされています。(要らないもとを捨てて、余計なものを買わないって言うのは今回は無しで・・・(汗。)

で、今回のクリーナーは、使いたいときにサッと出せて、使わない時には邪魔にならいな場所にあるのがベストな商品です。

だからと言って机の上に出しっぱなしにすると、せっかくの作業スペースを侵食しますし、どこかにしまい込むと、出すのが面倒だったり、最悪どこにあるか忘れることがあります。。。

で色々と前置きが長くなりましたが、突っ張り棒を使った立体的な収納スペースを作りたいと思います。

棒の間隔は好みに合わせて

よくホームセンターなどで売っている細めの突っ張り棒を2本用意し、収納を作りたい場所に間を開けて設置します。

今回利用する突っ張り棒は、カインズホームのオンラインショップで購入しました。(カインズホームの突っ張り棒は種類も多く色も豊富でお勧めです。)

あとは、この2本の棒に引っ掛けるクリーナー収納用のトレーをCADで作成をします。

クリーナー収納トレー表
クリーナー収納トレー裏

こんな感じです。

あとは、3Dプリンターで印刷すること数時間。。。。無事、印刷が完了しました。

材料費は200円程
設置イメージ

ピッタリです。

あとは、印刷したトレーを先ほど設置した突っ張り棒にハメ込めば完成です。

トレーを収納するアイテムに合わせてカスタマイズすれば、空中のデッドスペースがアラ不思議とおしゃれは収納スペースに大変身です!

突っ張り棒を上下に少しずらして配置すれば前からするタイプも作れると思います。

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