以前、クラウドファンディングでプレッジした低価格なホログラフィックディスプレイ「Looking Glass Portrait」が無事届きましたので、レビューをしていきたいと思います。
まずは、最初の開封の儀になります。
![](https://www.mikan-partners.com/wp-content/uploads/2021/07/DSC_0035-1-1024x862.jpg)
![](https://www.mikan-partners.com/wp-content/uploads/2021/07/DSC_0036-1-576x1024.jpg)
![](https://www.mikan-partners.com/wp-content/uploads/2021/07/DSC_0038-1-1024x618.jpg)
付属品は、マニュアル・ステッカー・HDMIケーブル・Type-CケーブルとType-C用のACアダプタ(20W)です。
![](https://www.mikan-partners.com/wp-content/uploads/2021/07/DSC_0040-1-1024x576.jpg)
本体は、箱状になっていて内部の側面は鏡になっています。
![](https://www.mikan-partners.com/wp-content/uploads/2021/07/DSC_0041-1-1024x576.jpg)
裏側にマグネットで取り付けてある板を取り外すとスタンドになります。
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入出力は、スピーカージャック・USB Type-C ポート・HDMI入力になります。
![](https://www.mikan-partners.com/wp-content/uploads/2021/07/DIAGONAL_0001_BURST20210716165910894_COVER-1024x576.jpg)
ボタンは、上側に3つありタッチ式になります。右側の2つは切り替えボタンになっています。あと写真だと写っていないですが、下側に電源ボタンとエッヂライトの光量調整ボタンがあります。
![](https://www.mikan-partners.com/wp-content/uploads/2021/07/DSC_0044-1-1024x576.jpg)
Type-C電源に接続して、電源を入れるとプリセットされたホログラフィック動画が順番に再生されます。
![](https://www.mikan-partners.com/wp-content/uploads/2021/07/DSC_0043-1-576x1024.jpg)
実際のホログラフィックですが、確かに奥行きがあり面白く、感覚としては、テーマパークなどにある3Dムービーに近い感じです。
ただ、映像には結構なドット感があります。
また、疑似的なホログラフィックなので、下や横から覗いて現実世界のような見えないところが見えることは無いです。そもそも視野角は90度くらいで横からだとほとんど見えません。
さて。何に使おう。。。(汗
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