フレキシブルなマグネティックプリントベッドをidbox!用にサイズ加工して使えるか試してみた(カット編)

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こんにちは。

前回、ゴム板でフレキシブルビルドプレートを実現できないか実験して、失敗しました。

しかし、フレキシブルビルドプレートへの憧れが捨てきれず、別の手段で試してみました。

前回の失敗は、なんとなく出来そうと根拠もなく勢いで試した結果が敗因だと思い(ほんとか?)。

改めて、別の3Dプリンター用の(安い)フレキシブルプラットフォームが無いかをAliExpressで探してみたところ、使えそうなのが見つかりました。

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AliExpress.com Product – 300x300mm Magnetic Adhesive Print Bed Tape Print Sticker Flex Plate for Reprap Prusa Mendel/AO creality CR-10/Tornado 3D printer

マグネティックプリントベッドと呼ばれるもので、既存のプラットフォームに張り付ける3Mのマグネットシート(シールになっている)と印刷面にするマグネットプリントベッドのセットです。

一応、説明文を読むと
・ヒートベッドでそのまま使える(熱がちゃんと伝わるっぽい)
・ヒートベッド温度は、50~80度が最適で、ABSには向いていないとのこと。
・何度でも使える。(読んだ感覚ですと、プラットフォームシールの機能もあるっぽい)
・スクレイパーなど使わなくても剥がせる
・ホットベッドもしくは、ガラスプラットフォームに張り付ける
などなどです。

もちろん、idbox!のサイズはありませんので、自分でカットして使えないかを実験してみます。

実際、どんな感じのものかは、実物を見ないとわからないので、早速注文します。(300mmx200mmのサイズで送料込み1500円程度。)

待つこと2週間弱、無事に到着しました。

左が3Mのマグネットシールで右がマグネティックプリントベッドの表側です。
それぞれの裏側です。

マグネティックプリントベッドの表面は、プラットフォームシールのBUILDTAKの用な質感で、手に持った感覚は、ゴムのような感じです。

前回のゴム板の経験からすると、硬度80くらいの硬さです。(前回の失敗が活かせた!)

この2つは、マグネットになっているので、張り合わせるとぴったりくっつきます。

張り合わせたとき
2枚の厚さ

2枚のシートを張りあせた厚みは、約3mmほどになるので、idbox!で利用する場合は、既存のプラットフォームが不要になるかと思います。

ただ、ヒートベッドに直接貼ると、80度くらいまでしか温度を上げられない(それ以上に上げたら、このマグネティックプリントベッドがどうなるかわからない)ので、ABSの印刷が難しくなるかもです。(別途、薄いアルミ板などに張れれば、PLAとABSで使うプラットフォームを変えることはできそうです。)

早速、idbox!のビルドプレートサイズにカットします。(190mmx137mm)

カッターナイフでもカットできそうですが、以前、電子書籍化するために購入した裁断機があるので、こちらで試してみます。

早速、PK-513Lを利用してidbox!のサイズにカットしていきます。

マグネットシートをカット

3Mのマグネットシートは、簡単に切断できました。ただ、切断した後に気づいたのですが、逆方向にきってしまいました。。。(1枚のシートから2枚切り出す予定だったのに。。。)

300mmx200mmのシートを使って1枚しか切り出せず。。。シクシク。

3Mのマグネットシート

若干誤差はありますが、無事切り出せました。

次に、マグネットプリントベッドシートの切り出しですが、問題なく切断できるのですが、マグネットシートに比べて、BUILDTAK風部分が切りづらく、非常に刃に悪そうです。

両方

そんなこんなで、無事、きれいに両方切り出すことができました。

一応、手持ちのカッターでもカット出来るかを試してみました。

カット前、下が3Mのシート
カット後、下が3Mのシート

カッターでもカット出来ました。やはり、マグネットプリントベッドシートの方は固いですが、何度かに分ければ、問題なくカット出来そうです。

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