Unity5 + Windows 10 Mobile

だいぶ空いてしまいました。

今回は素人がプログラミングをやるとどうなるかといったテーマでお話をさせていただきます。

【作業者のスペック】
SEとして世の中に出て4か月ほどシステム研修でCとJavaを勉強するものの、実務では一切プログラミングをせずSEを引退して早十うん年経過
自己申告では「CobolとC#のデバッグはやったことがある」とのこと

簡単に言うと、プログラミングの本でよくある構成のうち、前半のif文/while文や構造体までは何とかついていけるけど、後半にあるオブジェクト指向とかいうもののthisとかコンストラクタとかいう単語が出てくると逃げ出してしまうレベルです。

それじゃだめだなと思い最近よくありがちなHTML+CSSやJavaScriptなどを勉強していますが、「アプリつくれよ。WindowsPhoneで動く役に立つアプリほしいだろ」という主人のはげまし(脅し)を受けてやってみるか、、という気持ちになりました。

どうせ作るならいろんなプラットフォームのアプリを同時に作れた方がよい、ということで最近はやりのXamarinかな、、と思ったところ、主人がこれ買えよと言ってきたのが、これ。

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初めてでも安心!Unity5の教科書

ゲーム作りたいわけじゃないけど、、、と思いつつ、おばちゃんなのでkindleではなく紙の本を購入しました。

続きは次の機会にと思いますが、なんと、こんな自分でも3時間ほどでAndroidとWindowsPhoneアプリが作れました。

本の中に載ってサンプルアプリでSwipeCarってやつです。本当にマルチプラットフォームってすごい!!

こっちはWindowsPhone

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こっちはAndroid

 

いやほんと驚きです。自分が作ったアプリが2つのOSでうごいているなんて。

ただ先ほど申した通り、私が作りたいアプリはゲームじゃなくて配送状況確認アプリとかなんだよね。やっぱ次はXamarinにしよう・・・。

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