acer Windows Mixed Reality (Windows MR) ヘッドセットレビュー(開封編)

こんにちは。

先ほど、待ちに待ったacer(エイサー)のヘッドセットが届きました。これは、今話題のVRヘッドセットのWindows版みたいなものです。他のVRヘッドセットと異なる点は、Microsoftが公式にサポートするMR(VR)ヘッドセットになります。

まずは、開発者向けのデバイスと言うことです。

長い能書きはこれくらいにして、早速開封レビューです。

外箱はシンプルです。開発者向けって感じです。

スポンサーリンク

じゃじゃーん。紺碧の青ですね。

内容物です。本体と薄い冊子のみで、さすがに開発者向け。開発者なら自分で調べてやれよ、この豚野郎感が素敵です。

正面からの写真です。トラッキング用のカメラが目みたいです。なんかこんな生物をどこかで見た気が・・・。

上からです。Development Editionが目を引きますが、あくまでも開発者向けってことですね。

頭の部分でヘッドバンドのところを動かせますが、前後には調整できないです。これから発売?されるHPのやつは、高い分この辺りがしっかりしているみたいです。自分は、眼鏡を使うので調整できないのは、ちょっと心配です。

裏からです。バンドは安っぽそうです。あと、おでこのところはクッションになっていますが、今の熱い時期に直接かぶると汗で大変なことになりそうです。左上にイヤフォンジャックがあります。

ケーブルです。HDMI端子とUSB 3.0端子です。両方とも本体から取り外すことができないので、調整が大変かもです。

とりあえず、まだ使っていませんが、全体的に安っぽい感じがします。以前、使っていたサンコーのヘッドマウントディスプレイ「EYE THEATER」の品質に近い気がします。

これはこれで、寒い日に布団の中で寝ながらNETFLIXを見るのに良かったです。

まー税込み4万円でトラッキングカメラが2個と片目の解像度が1440な液晶を使っているので、仕方がないのかもですね。

引き続き、詳しくレポートしていきます。お楽しみに!!

次はNETFLIX編です。

スポンサーリンク