Windows Mixed Reality for SteamVR(早期アクセス)を体験

Microsoftから「Windows Mixed Reality for SteamVR」の早期アクセス版がSteam上で利用できるようになったので早速試してみました。

家に使わずに転がっている、Windows MRのヘッドセットがやっと役立ちます。

Steam Clientから検索バーで「Windows Mixed Reality for SteamVR」検索すると対象のページが出てくるので、ページ真ん中にある「無料」ボタンを押すと、インストールが始まります。

インストールが完了すると、デスクトップにアイコンが作成されます。

次に、Windowsの設定を「開発者モード」にします。

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開発者モードのセットアップが完了したら、ヘッドセットを接続するとSteamVRで認識されます。

インストールしたアイコンから、「Windows Mixed Reality SteamVR preview」を起動すると、SteamVRの画面になります。

この状態で、ヘッドセットを被ると、VRの世界が目前広がります。

実際に見える範囲は、上のキャプチャより広いです。

左側です。なんかテレビが落ちて壊れてますが、自分が落としたのでしょうか。。よくわかりません。。

部屋の中をきょろきょろしていると、部屋の中が凄いことになってチュートリアルが始まります。

次に、Steamから無料のVRゲーム「NVIDIA VR Funhouse」をダウンロードして起動したのですが、PCがフリーズ・・・。早期アクセスでまだバグなのか環境なのか不明ですが、できるゲームは限られそうです。

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