ついにこの記事も完結編をお届けすることができるようになりました。
前回までの記事でOCNモバイルONEのSIMの電池残量が多いのはパブリックIPアドレスが付与されているからではないか・・・というお話をいたしました。
この度2022年の6月6日にAPN設定によりプライベートIPに設定変更できるようになりましたので、さっそく比較してみました。
まず今までのパブリックIPアドレスの状態です。6/6の深夜、APN切り替え前に確認しました。
約8時間スリープ状態で放置した結果、電池が約7%減っています。
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前回の実験と同じ、もはや見慣れた結果ですね・・・。
そして、6/6にAPN設定を切り替え後、6/7の深夜に確認したものがこちらです!!
※注意:あくまで自分の環境での確認になりますので、すべての皆様で同様の結果が得られるといったことではございません。参考情報としてご覧ください。
同じように0時から約8時間端末をスリープ状態で放置したところ…
電池の減りが減ってるー!!!以前実験した楽天モバイルと同等の減りになっているではありませんか。1%しか減ってない。
至極当たり前の結果なのに感動を覚える。
自分が使っているスマホ(Pixel5a(5G))だとプライベートIPへの切り替えにより電池残量の減りが解消されました。
以前OCNモバイルONEに問い合わせし、門前払いされたのが懐かしいです。
もし同様の事象に困っている方がいらっしゃいましたらお試しいただけますと幸いです。
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